Targus Bluetoothレーザーマウスを購入しました。

wireless mighty mouseを発売後すぐに手に入れ、今まで使ってきました。
ですが、スクロールボールが埃などの汚れでスクロールが効かなくなってきたりで、そろそろ掃除も面倒に。そんなところに、Targusからから新しいbluetoothマウス

このマウス、スクロールホイールの部分がタッチセンサーになっていてメンテナンスの必要がないのが魅力。箱はこのような感じ。

ロジクールのMXシリーズのような箱で、実際に店頭で箱のフタを開いて実物を見ることが可能。

独特な形をしてます。「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」的なw
タッチセンサー部もボタンになっていて、押すことが可能。

裏面には電源や開閉スイッチがあり、電池を入れるときはこのスイッチでフタを開けます。

フタを開けてみるとこんな感じです。単三電池2本を使用。
mighty mouseのように電池一本では動きません。

側面には2つのプログラマブルボタンがあり、設定で好きな機能を割り当てることが可能です。位置的には、マウスを持った時に親指が丁度この2つのボタンの真ん中にくる感じです(各々のボタンはiPhoneのボリュームボタンのように繋がっています)。

大きさはmighty mouseよりちょっと大きいくらいで、特に持ちにくいといったことはありません。

さて、肝心の使用感ですが。決して悪くないです。僕は全然アリだと思います。
mighty mouseより滑りが良く、使っていて非常に気持ち良い。ただ、スクロール速度がデフォルトでは早すぎかな。これは設定で最遅に設定することで解決できますが、個人的にもう少し余裕を持って設定したいので、もう少し遅くできてもいいかな。mighty mouseはスクロールボールの使用時に独特の感触がありますが、このマウスの場合はセンサー部がツルツルしているだけなので、初めのうちは細かい調節がしづらいかもしれません。僕は、1週間ほど使っているうちに、かなり細かい調節も出来るようになりました。
あと、このセンサーはフリックとスワイプを認識し、フリックすることで自動スクロールに切り替わり、再びタッチすることで止めることができます。普段のスクロールはスワイプ。この二つはきちんと認識してくれるので、間違って自動スクロールが始まったということは今のところありません。
サイドの2個のボタンも、奥のボタンが初めは押しにくいと感じていましたが、慣れるとそうでもありません。mighty mouseの圧感センサーよりは全然使いやすいかと思います。
こんな感じですかね。これでスクロールボールの掃除から解放されるのなら大満足です。なんの抵抗もなくmighty mouseから卒業出来ます。良い買い物でした。
Targusは、この他にもmac向け製品をリリースしていて、今、他の製品も購入してみるか迷っています。購入したら、またレビューしたいと思います。
Targus Bluetoothレーザーマウス AMB08AP
Targus 製品情報
http://www.targus.com/jp/product_details.asp?sku=AMB08AP
Targus for mac
http://www.targus.com/jp/formac/
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