今度は純正メールと機能がかぶってリジェクト「MailWranglar」

前回紹介したpodcasterは、iTunesと機能的重複があるということでappleにリジェクトされ注目を浴びましたが、今度はメールアプリと機能がかぶると言うことで「MailWranglar」というアプリがリジェクトされたようです。
このアプリはどういった物なのかというと、
複数のGmailアカウントを管理出来て、それぞれのアカウント間での切り替えを素早くできるというもの。webkitを内蔵しているので、単にメールを閲覧するだけの純正メールアプリに比べ、スレッドビュー表示、google contacts(連絡先)、アーカイブ、スター等の機能を参照・使用することが可能。macでこのようなソフトありますね。ああいう感じです。
使う人によっては標準のメールアプリよりも良い物になったのかもしれません。
こういった機能的な重複に関しては、どういった基準があるんですかね。
将来純正アプリがこういった機能を搭載してくるのなら話はわかるんですが。
今回はリジェクトされても配布はしてません。
しかし、現在Podcasterの開発者さんが、Ad-Hocによりアプリを配布するシステムを開発中(almost doneらしい)だそうなので、今後こういったアプリがどうなるのかはわかりませんが。
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