1Passwordがthanksgivingセールに!
お久しぶりです。
しばらく更新が滞っている間にもどんどん進化していますね。iPhone。いろいろ忙しくなると、ついていくだけでも大変です。嬉しいことです!僕は昨日やっと2.2にアップデートすることができました。iPhoneソフトウェア2.2にしてもアドレスブックの辞書化が何故かできなかったり個人的にはまだ謎が多いんですが、概ね満足しています。解決しました。アドレスブックの読み仮名にアルファベットがあるとダメみたいです。僕の場合アルファベットは無かったのですが、読み仮名を全部編集しなおしたら出来るようになりました。携帯のアドレスブックを携帯シンクでmacにバックアップしたものを使ってたからダメだったんですかねぇ。これを機に全部書き換えてスッキリしました。よかったよかった。
さて、ちょっと忙しい間にもblogを更新したのにも訳があります。
今朝、agile web solutionsからthanksgivingということでキャンペーンのメールが来ていました。
既に1passwordのライセンスを持っている人向けに無料でライセンスをもう3個あげちゃいますキャンペーンをするということ。
約40ドルが無料になるのでラッキーですが、4つもいりませんw
そこで、まだ持っていない人にプレゼントしたいと思います。
macのアプリケーションなのでmacユーザーのみ対象ですが、とても便利なソフトです。ちょっと紹介しましょう。
だいたいの機能は以前書いたので、今回はそれ以後に追加された機能について。
まずはBookmarkletの復活。1Passwordが生成してくれるBookmarklet一つでiPhone/iPod touchで一発ログインが可能になります。Bookmarletはsafariに登録されるので、これだけあればiPhone版アプリは必要なくなる人も多いのでは。

1PasswordのSyncメニューから"Sync to iPhone Safari Bookmark"を選びます。

するとアクセスコード作成画面が出てきます。アクセスコードはiPhoneでBookmarkletからログインするときに必要なパスワードです。これを入力するとsafariのbookmarkにBookmarkletが追加されます。早速、どこかにログインしてみましょう。

今回はなにかと便利なオンラインストレージdropbox。登録したメールアドレスとパスワードを聞かれます。いちいち入力するのはすごく面倒ですね。ここで先程Bookmark menuに追加された"1password logins"というBookmarkletを選択してみます。

すると、パスワード(アクセスコード)入力欄と自分のログイン情報(1Passwordに登録しているタイトル)がリストされた黒い半透明のwindowがあらわれます。先程作成したパスワードを入力し、次に自分がログインしたいログイン情報をタップすると自動的にログイン。ここで複数のアカウントを登録していると複数情報がリストされます。iPhoneアプリ版はログインできないサイトがあったりして不便な事もありましたが、今のところBookmarkletだと全てのサイトにログインできています。
もう一つ変更されたポイント。新しいバージョンで、1Passwordのキーチェーンファイルが任意の場所におけるようになりました。これでDropboxのようなサービスと組み合わせればバックアップも簡単、さらに複数台のmacを使うときに同じDropboxのキーチェーンを使うように場所を指定すると複数のmacでパスワードが簡単に管理・利用できるようになります。いちいちキーチェンファイルをUSBメモリで移動して指定の場所に戻して、、、情報が新しく追加されたら、またUSBで、、、って事が無くなりました。勝手に同期してくれます。非常に便利になったと思います。
こんな感じのアプリケーションですが、もし興味があれば導入してみませんか?
3名様限定ですが、ライセンスを差し上げます。先着順にしたいと思うので、欲しい方はメールかコメント欄にコメントをください。キャンペーンが11/30までらしいので、お早めに。もし、間に合わなかった方でも11/30までは15%オフで買えるようです。同じように無料でもう3ライセンス付いてくるようですので、誰かを誘って4人で買えばお得だと思います。macユーザーのみなさん、この機会にどうでしょう?
11/30日追記 3人の方から招待応募があったので一応締め切りとさせていただきます。ありがとうございました。
1Password
https://agilewebsolutions.com/products/1Password
Dropbox
http://www.getdropbox.com/
しばらく更新が滞っている間にもどんどん進化していますね。iPhone。いろいろ忙しくなると、ついていくだけでも大変です。嬉しいことです!僕は昨日やっと2.2にアップデートすることができました。
さて、ちょっと忙しい間にもblogを更新したのにも訳があります。
今朝、agile web solutionsからthanksgivingということでキャンペーンのメールが来ていました。
既に1passwordのライセンスを持っている人向けに無料でライセンスをもう3個あげちゃいますキャンペーンをするということ。
約40ドルが無料になるのでラッキーですが、4つもいりませんw
そこで、まだ持っていない人にプレゼントしたいと思います。
macのアプリケーションなのでmacユーザーのみ対象ですが、とても便利なソフトです。ちょっと紹介しましょう。
だいたいの機能は以前書いたので、今回はそれ以後に追加された機能について。
まずはBookmarkletの復活。1Passwordが生成してくれるBookmarklet一つでiPhone/iPod touchで一発ログインが可能になります。Bookmarletはsafariに登録されるので、これだけあればiPhone版アプリは必要なくなる人も多いのでは。

1PasswordのSyncメニューから"Sync to iPhone Safari Bookmark"を選びます。

するとアクセスコード作成画面が出てきます。アクセスコードはiPhoneでBookmarkletからログインするときに必要なパスワードです。これを入力するとsafariのbookmarkにBookmarkletが追加されます。早速、どこかにログインしてみましょう。

今回はなにかと便利なオンラインストレージdropbox。登録したメールアドレスとパスワードを聞かれます。いちいち入力するのはすごく面倒ですね。ここで先程Bookmark menuに追加された"1password logins"というBookmarkletを選択してみます。

すると、パスワード(アクセスコード)入力欄と自分のログイン情報(1Passwordに登録しているタイトル)がリストされた黒い半透明のwindowがあらわれます。先程作成したパスワードを入力し、次に自分がログインしたいログイン情報をタップすると自動的にログイン。ここで複数のアカウントを登録していると複数情報がリストされます。iPhoneアプリ版はログインできないサイトがあったりして不便な事もありましたが、今のところBookmarkletだと全てのサイトにログインできています。
もう一つ変更されたポイント。新しいバージョンで、1Passwordのキーチェーンファイルが任意の場所におけるようになりました。これでDropboxのようなサービスと組み合わせればバックアップも簡単、さらに複数台のmacを使うときに同じDropboxのキーチェーンを使うように場所を指定すると複数のmacでパスワードが簡単に管理・利用できるようになります。いちいちキーチェンファイルをUSBメモリで移動して指定の場所に戻して、、、情報が新しく追加されたら、またUSBで、、、って事が無くなりました。勝手に同期してくれます。非常に便利になったと思います。
こんな感じのアプリケーションですが、もし興味があれば導入してみませんか?
3名様限定ですが、ライセンスを差し上げます。先着順にしたいと思うので、欲しい方はメールかコメント欄にコメントをください。キャンペーンが11/30までらしいので、お早めに。もし、間に合わなかった方でも11/30までは15%オフで買えるようです。同じように無料でもう3ライセンス付いてくるようですので、誰かを誘って4人で買えばお得だと思います。macユーザーのみなさん、この機会にどうでしょう?
11/30日追記 3人の方から招待応募があったので一応締め切りとさせていただきます。ありがとうございました。
1Password
https://agilewebsolutions.com/products/1Password
Dropbox
http://www.getdropbox.com/
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録音アプリ「iDicto」と「iProRecorder」を使ってみました。

こんばんは。前回のGPSに続き、今回もアプリの簡単なレビューを。
現在、レコーダー系のアプリはかなりの量のアプリがリリースされていますね。
全部試すってのは無理なので、個人的に使っている2つのアプリ「iDicto
起動するとこんな感じです。

どちらも起動画面が起ちあがり、起動まで2, 3秒かかります。
急ぎで録音するとき以外は気にならないレベルかな。

起動後は、どちらも即レコーディングできる状態になります。
赤いボタンをタップで録音開始。
iDictoの方は過去に録音した音声ライブラリも同じ画面に表示されています。
どちらも録音ボタンと同じ赤いボタンを押すことで一時停止/再開が可能です。
次は音声ファイルの編集画面。
iDictoはアイコンと重要度の設定が可能。

アイコンもなかなか豊富で、今後も追加予定だそう。
頻繁に録音する人にとっては、うまく整理するためにいいかも。

一方、iProRecorderは写真が添付できます。重要度の設定は今のところ不可能。

実際に録音した音声をiPhoneで再生してみます。

iDictoは画面上部にスライダーがあるので、そこから任意の時間に飛んで聴くことが可能。ここらへんの操作はiPhone/iPod touchのiPodと同じですね。


iProRecorderは画面下部にスライダーがあり、スライダー左のアイコンをタップすることで音声ブースト/時間のいずれかのスライダーに切り替えが可能です。
音声ブーストは+20dBまでブーストすることが可能。これはiPhoneで音声を確認するときに便利です。iPhoneのスピーカーでは特にそうなんですが、音量を最大にしても音声が小さくて聞こえにくいことがあります。他のスピーカにつないだりイヤホンを使えば聞こえるレベルになるんですが。本体だけで確認したい時にはこれで一時的にブーストすれば良いわけです。
次に、iProRecorderには画面中央に大きなジョグ・シャトルホイールがあります。これも便利。長時間録音したときに、あのスライダーではなかなか思うように細かいコントロールができないんですよね。個人的にはiPodにも欲しい機能w

さらに、iProRecorderは再生時に画面下部中央のボタンをタップすることで1倍速、1.5倍速、0.75倍速と再生速度を変更可能です。これもあれば便利ですよね。
音声はiDictoがCAFかAIFFフォーマットで、8kHz, 22.05kHz, 44.1kHzの中から音質を選択可能。iProRecorderはWAVフォーマットで、11kHz, 22kHz, 44.1kHzの中から選択可能です。


iDictoは設定から、iProRecorderは画面下部中央のボタンで音質を選択できます。
どちらもWiFi環境があれば、コンピュータに保存することが可能です。iProRecorderではメールで送ることも出来ますが10MBまでで、しかもアップロードに時間がかかるのでオススメはしません。
どちらも良いアプリで、長時間録音可能(iProRecordrでは最大13時間/GB)なので気に入っていますが、今ではジョグコントローラとブースト機能がお気に入りで、iProRecorderを良く使っています。
iProRecorderはこの他にもタイマー録音が可能で、機能が豊富なんですよねー。録音時には音声レベルも表示されるので、コレを参考にして録音すると良いでしょう。僕はこれを無視して録音したせいで、バリバリと音割れしたものを2時間分も保存したことがありますw スピーカーの近くに置いたのが悪かったorz
あと、これはどちらのアプリにも言えるのですが、途中で電話がかかってくると録音が中断されてしまいます。もし許されるのであれば、フライトモードにしておくと邪魔も入らずに録音できて良いと思います。
録音に使うマイクもiPhone本体の物でも良いのですが、イヤホン付属のマイクを使ったほうがキレイに録れている気がします。ちょっとお金がかかってしまいますが、SHURE MPA-3Cを使うとイヤホンほどゴチャゴチャせずにマイクとして良いかもしれません。本来の使用法とは異なりますがw
なんだかiDictoは使えない印象を与えるレビューになってしまいましたが、iDictoもアップデートでドンドン進化していて目が離せません。実際、iProRecorderが最近アップデートされるまではiDictoがメインでした。
他にもたくさんのアプリが出ていますが、どちらも負けていないと思います。気になった方は使ってみてください。
iDicto
http://davaconsulting.com/?submenu=idicto&topmenu=iphone
iProRecorder
http://www.iprorecorder.com/